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List.Difference

指定された 2 つのリストの相違を返します。

Syntax

List.Difference(
list1 as list,
list2 as list,
optional equationCriteria as any
) as list

Remarks

リスト list1 内の、リスト list2 に含まれていない項目を返します。重複する値がサポートされています。 省略可能な数式条件値 equationCriteria を指定して、値が等しいかどうかのテストを制御できます。

Examples

Example #1

リスト {1, 2, 3, 4, 5} 内の、{4, 5, 3} に含まれていない項目を求めます。

List.Difference({1, 2, 3, 4, 5}, {4, 5, 3})

Result:

{1, 2}

Example #2

リスト {1, 2} 内の、{1, 2, 3} に含まれていない項目を求めます。

List.Difference({1, 2}, {1, 2, 3})

Result:

{}

Category

List.Set operations